夢の話 その10くらい
場所はどこかの会場。
感じ的には城H か代々木、かな。
んでうちはスタンド1列でエイトのコンサートをめいいっぱい楽しんでる最中でございます。
もちろん、夢やからヒナ子から考えられないようなサービスを沢山貰い(笑)。
もう幸せ満タンで昇天しそうになってたわ。
んで、MC の時にヒナ子が
「えー、ここで素敵なゲストの紹介させてもらいます!」
とちょっと緊張気味の笑顔で言うてん。
一体誰やろーと場内ザワザワ。
「そのゲストとは!・・・・・・ヴイシックスの森田剛くんです!!!」
場内ありえないくらいの騒ぎですよ(笑)。
うちは・・・・・・息止まりそうなくらいビビって硬直しとりました(笑)。
やってなんでいまここで剛ちゃんが!って(爆笑)。
でもふと我に返るうち。
『な、なにビビってんねや。剛ちゃんにうちがわかるわけあらへんやん、こんなにようけ人おるんやし』
自分に言い聞かせてなんとか呼吸を整える海月さん。
ヒナ子の声でステージ上手から剛ちゃんが登場。
キャップをかぶってT シャツに腰履きジーンズの姿の剛ちゃんは相変わらずカッチョよぉございました。
ヒナ子に促されてステージ中央に立った剛ちゃん。
緊張してるエイトメンたちにちょっと挨拶しながら質問に答えてる剛ちゃん。
ヒナ子と剛ちゃんが一緒に見れたことにこのヒトってばもうドキドキしとりました(笑)。
で、剛ちゃんがステージをはけることになって。
普通ならそのまんま裏へ戻って行くんやろうに
「俺、こっちから戻っていい?」
なんて花道を指差す剛ちゃん。
・・・・・・ちょっと待て!
BOX 席に戻るのに花道使ったらうちの前通るやんけ!
「剛くんさえ良かったらええですよ!」
アホ!ヒナ子ってばなに言うてんねん!!
さっきまでのドキドキはまるっきり違う意味のドキドキに早代わり。
アリーナやスタンドからキャーキャー言われながらゆっくりとこっちに向かってくる剛ちゃん。
もう海月さんってば挙動不審者です(笑)。
逃げるに逃げられず隣にいる友達に必死にしがみついて視線を泳がしておりました。
しかし剛ちゃんを見ずにはいられないヲトメ心(爆笑)。
恐々と剛ちゃんに視線を合わせてんけど・・・・・・おもっくそ視線ロックオンですがな!
じーーーっと眉の間にシワを寄せながらこっちを睨みつけて歩く剛ちゃん。
うぉぉぉぉ!!!怖い、怖い、怖いっすーーー!!!
うちの前を通り過ぎる時も顔をこっちに向けて睨みつけて行くんですよ!?
海月さん、ご臨終です(笑)。
森田さん、ごっつう怒っておられます(笑)。
「ちょ、海月ちゃん!大丈夫!?」
友達がうちを覗き込んで心配そうに聞いて来てんけど・・・・・・あきません。
「ど、どないしよ・・・・・・あれって絶対怒ってるー!
おまえなんで他の奴のコンサート来てんだよって目ぇしてたー!」
「確かに超ガン付けてったけど・・・・・・大丈夫、大丈夫だって」
「あかん、今度から絶対ハブられるぅぅぅ」
友達が一生懸命慰めてくれてんけど立ち直れませんでした(笑)。
目の前にヒナ子が来てくれた時も剛ちゃんが怖くて騒げません(爆笑)。
そしてコンサートも終わり、友達と慰め会と称して居酒屋へ。
ちょっと個室っぽい感じになってていい雰囲気の店やった。
なんとか気を取り直しかけたその時、携帯が着信を知らせまして。
着信:剛さま
出ようか出まいか迷ったけどここで出んかったら絶対にヤバいと思って恐る恐る通話ボタンを押すうち。
「・・・・・・もし、もし」
「いまどこ」
「・・・・・・飲んでます」
「どこで」
「○△にある×□って所です」
「どのあたり」
「どの・・・・・・辺りって・・・・・・」
「店ん中のどのへん」
「え・・・・・・入って突き当たりを右に行って3つ目のとこ」
「わかった」
唐突に切れる電話。
それから5分もしない時間でうちらの席に剛ちゃんが登場でございます。
友達は剛ちゃんの姿に開いた口が塞がらないご様子(笑)。
「ほら、そっちに詰めろ」
うちの隣に腰を降ろす剛ちゃん。
オーダーを取りに来たお姉ちゃんにウーロン茶を頼んだ剛ちゃんは友達にちょっと挨拶して無言。
「な、なんか食べる?」
沈黙に耐えられなくなったうちはメニューを剛ちゃんに差し出しました・・・・・・が。
剛ちゃんにメニューが渡る前に固まっちまいましたよ。
「おまえ、なにやってんの」
すっげー冷たい声で仰る森田さん(笑)。
「なにって・・・・・・飲んでます」
「ちげーだろ」
「・・・・・・エイトのコンサート行ってた」
「俺に来てるって連絡入れるつもりはあったわけ?」
「・・・・・・えっと」
「なかったわけだ」
「・・・・・・剛ちゃん忙しいかなーって」
「ドラマ終わって暇なんだけど?」
「他にもいろいろと忙しいから邪魔しちゃいけないかなーと」
「他ってなに」
「友達とか・・・・・・いろいろ」
もう汗ダラダラ(爆笑)。
とここで友達が助け舟です。
「あ、あの!海月ちゃん、剛くんのこと凄く好きですよ!」
しかし。
「わり。あんたは黙ってて」
うひー、怖い、怖いっす!!
「おまえ、村上くんが好きなの」
「え・・・・・・ファ、ファンです」
「彼、いくつだっけ」
「24歳・・・・・ですが」
「おまえは?」
「・・・・・・34歳です」
「10も下の男にキャーキャー言ってんだ」
「・・・・・・剛ちゃんと3つしか変わらないっす」
「あ?」
もうこの時の剛ちゃんが恐ろしいのなんのって(笑)。
「おまえ、今年のコンサート来るの?」
「広島へ行こうかと・・・・・・」
「ふーん」
「あの・・・・・・」
「今日の村上くんで随分と満足してたからいいよな」
「え?」
「広島、おまえ見つけないから」
「そ、そんなぁぁぁぁぁ」
「俺よりも嬉しそうだったし?」
「そ、そんなことない!滅茶苦茶嬉しい!そやけど剛ちゃん目の前にすると嬉しすぎてどうしてええのかわからんなんの!やってほんまにほんまに大好きなんやもん!」
「うそくせ」
「うそやない!!信じて、剛ちゃん!!」
いやー、海月さん相当必死ですぜ(笑)。
夢とは言え、剛ちゃんに対してここまで必死に食い下がったのって久し振りかもしれん(笑)。
で、結局剛ちゃんに虐められたまま目が覚めました。
・・・・・・これってヒナ子に転がり落ちてる自分に対する罪悪感なのだろうか(笑)。
だ、大丈夫よな、剛ちゃん。←バスタオルに話しかけてみる(笑)。